【発表】 第9回 日本抗加齢医学会総会
2009.05.21
第9回 日本抗加齢医学会総会において 周囲の皮膚の色調との相対的な濃さで判断している傾向がある。 そこで、肝斑部の変化と同時に周囲正常部の変化も調べ、相対的重症度として評価すべきと考えた。 今回我々は肝斑の色調とその治療による変化を画像診断機をもちいて定量評価した。 症例は成人女性15例。 治療は1日量でトラネキサム酸1000mg、アスコルビン酸600mg、トコフェロール300mgの内服、 5%のハイドロキノンクリームを薄く顔全体に1日1回夜塗布とした。 評価は初診時と治療終了時(3カ月後)に画像診断器VISIA Evolutionで撮影解析した。 肝斑部の相対的重症度を示す指標として肝斑指数を定義した。 症例の結果から実際の肝斑部位の改善度と肝斑指数(見た目)の改善度には 症例によって乖離があることが示せた。肝斑指数は肝斑の重症度を 評価するにあたり有用な指標になり得ると考えられた。 この評価法の精度を見直し、今後の肝斑の診断、治療の検討を進める。
小田原銀座クリニック Anti Aging Medical Instituteでの研究を発表致しました。
日本抗加齢医学会発表資料「学会資料PDF(256 KB)」
【画像診断器を用いた肝斑(色素沈着)における色調の定量評価】
一般の外来診療で肝斑の重症度を判断する際、肝斑部のみの色の変化だけでなく、




